お散歩2時間13分〜ディナ、ボズ、ニコと会う〜

11月12日(火)08:30〜10:43、トワ(永遠)の散歩。

空に薄い灰色の雲が一面にどんよりとかかる。ひんやりと薄ら寒い空気が広がる…。

自宅発⇢平成通り→公園東通
井の頭公園“散策路”→うぐいす小路
→ジョギング通り→ふれあい小路
→公園東通り→みずき小路
→ジョギング通り[午前8時55分、楽太郎(とOさん)に会うcf.Nov.5]
→(左折して)古桜小路(途中でUターン)→ジョギング通り
→ふれあい小路→公園東通
→“散策路”→夕やけ橋
→三角広場
[午前9時20分頃、ディナおよびボズと散歩中のKoyama母娘(おやこ)に久しぶりに会う→午前9時30分頃、チャビ(とWatanabeさん)に会うcf.June5]

ディナは3歳の雄のローデシアン・リッジバッグ。
元が「ライオン狩り」を旨とする猟犬種(「ライオン・ドッグ」)だけに、胴と脚が長い、筋肉質の引き締まった体つきをした、力感あふれる大型犬。
ボズは4歳の雄のブルテリア。均整がとれた、がっしりと丈夫な中形犬。体毛は短く滑らかで、毛色は白色。頭部は卵型のとてもユーモラスなもので、側面からみるとくぼみがなく、頭頂部から鼻先にかけてなだらかにカーブして、三角形の小さくくぼんだ目が斜めに位置している。
Koyama親子は杉並区久我山4丁目に住む、母(50代)・娘(20代)。
両人がディナおよびボズと散歩する際、原則としてディナのリード操作は母親が、ボズのそれは娘が行なう。
私はこれまで何度か、小柄な2人の女性が頑健な2頭の犬のリードを必死に操り、リーダーウォーク(主導的歩行)〜リーダーである飼い主が主導権を握って歩く〜に悪戦苦闘する姿を目撃してきた。

→三角広場の「三鷹台2号踏切」側出入口→gallery&cafe inoの前
→あしはら橋→“間道”→“坂道”
→平成通り→公園東通り(百歩坂の路との十字路でUターン)
→ふれあい小路→ジョギング通り
→うぐいす小路[午前9時55分頃、ガブリエル(とBさん)に会うcf.Oct.12]
→“散策路”→公園東通り(青空がくっきりと見えだす
→ふれあい小路→ジョギング通り(午前10時10分頃、ニコと散歩中の「ボーイッシュな女の子」に初めて会う→古桜小路との十字路でUターン)

ニコは生後4か月の雌のシベリアン・ハスキー
ニコがトワに向かって、けたたましく吠え立てるのを見て、「ボーイッシュな女の子」は言う。「ワンワン脅して、ご免ね!ニコはまだ4か月足らずで、とてもガキっぽいの…」

→“私道”→“散策路”[午前10時30分頃、ラッキー(とOさん)に会うcf.Sep.22]
→公園東通り→平成通り
⇢帰宅。

● 今日の東京の最高気温12.3度、最低気温7.9度。