「雪コンコン！」

2月8日（土）午前8時頃、起床。
満目の雪！
雪が絶え間なく降り続き、舞い飛ぶ！

私は自宅の玄関先で、一面の雪景色を眺め回しながら、トワ（永遠）に向かって言う。
「トワよ、雪がいっぱい降っている…。雪コンコン！雪コンコン！…残念無念、お散歩はやめにしよう！」

トワは「雨ジャブジャブ！」（cf.Apr.30,2013）→「雪コンコン！」の連想の回路が働いたのか、それとも眼前の大量な白い雪に驚いたのか、私の言うままに素直に従う。

◎ 午後9時半〜、まだ粉雪がちらつく中、息子がトワを散歩に連れ出す。
トワは1時間ばかり、興奮気味に、降り積もった雪の中を漕ぐように進んだとのこと。

● 今日の東京の最高気温4.0度、最低気温-0.8度。
発達した低気圧の影響で8日、日本列島各地は激しい雪と風で大荒れの一日となる。
2001年1月以来の大雪警報が出された東京都心は、午後11時に積雪が27センチに達し、1994年2月以来20年ぶりに20センチを超える。

武蔵野市の気象情報［武蔵野市役所防災課の配信（2月8日午前10時15分）］：
「武蔵野市に『大雪警報』と『着氷、着雪注意報』が発表されました。『風雪注意報』も継続して発表されています。気象庁によると、今回の降雪は9日未明まで続き、最大降雪量は20センチから30センチ程度が見込まれています。なお、8日昼過ぎからは北寄りの風が強まる見込みで、最大風速15メートルまで強まる恐れがあります。不必要な外出は控え、今後の気象情報に十分ご注意ください。」