風花と会う/又しても「足痛」?

6月2日(月)06:33〜08:04、トワ(永遠)の散歩。

空が雲一つなく晴れ渡る…。
太陽がぎらぎらと照る…。

自宅を出て、平成通りを進み、公園東通(cf.Oct.14脚注2,2013)を右に折れてすぐ午前6時37分頃、
風花(ふうか)(11歳の雌の雑種犬)と散歩中の「気さくな高齢女性」に初めて会う。

トワと風花は、初対面ながら2、3分、路上で嬉々としてじゃれあう。
風花に情が湧き、気分が高揚したトワは、足取りも軽く公園東通り約130m(平成通りとの曲がり角からみずき小路との曲がり角までの平坦な道路)を急ぎ足に歩く。
そして余勢を駆って、残りの公園東通り約35m(みずき小路との曲がり角から終点:井の頭公園「公園東通り」側出入口までの急な坂道)を小走りに下る。

トワはその坂道を走り降りるや否や、井の頭公園の“散策路”を急角度に右へ折れる。
と、無理な体勢で又しても足を痛めたのか、前にのめって横転、キャーンキャーンと甲高く鳴き、足をバタバタもがく…。

私はあわてて、いたわるように彼の足腰をなでさする。そして、彼を胸元に抱きかかえながら、“散策路”の涼しい緑陰を選んで、約10分ゆっくりと歩き回る…。
午前6時55分頃、彼は何事もなげに“散策路”の路上に立ち、15分ばかり「うぐいす小路」側出入口付近⇆「公園東通り」側出入口付近の路上・路傍をそろそろと行きつ戻りつする。

午前7時10分頃、トワはおもむろに「公園東通り」側出入口をくぐり、公園東通り→平成通りの家路に就く。
自宅前の木陰に四十数分休らった後、帰宅。

◎ トワが「足痛」症状(?)を示したのは、今回が3度目(cf.Apr.26、May8,2014)!
そもそも加齢に伴う骨の老化が問題行動の原因なのだろうか…?
何かと心配が募る…。

● 今日の東京の最高気温31.4度、最低気温21.3度。
「日本列島は2日も高気圧に覆われて気温が上がり、京都府舞鶴市で35.3度、福井県小浜市で35.2度、山梨県甲州市で35.1度の猛暑日を記録した。国内の猛暑日の観測は3日連続。2日は福島県会津若松市で34.7度、東京都心で31.4度など、全国927の観測地点のうち328地点で30度以上を記録した。」(朝日新聞東京本社版2014年6月3日付朝刊)