4月17日(日)09:32〜10:38、トワの散歩

薄灰色の雲と灰色の雲が空に流れる…。
びゅうびゅうと、ごうごうと、強風が吹く…。

自宅発
⇢旧「Y宅」更地【新築用の1区画〈約40坪〉を除く2区画〈約80坪〉cf.Sep.14,2015】(除草が行なわれた空き地をぶらつくcf.Oct.22,2015、Apr.16,2016)
⇢自宅前(約10分、路上にたたずむ…)
⇢平成通り
→公園東通
井の頭公園「公園東通り」側出入口
井の頭公園“散策路”
井の頭公園・夕やけ橋
井の頭公園三角広場
井の頭公園・夕やけ橋[午前10時7分、シオン(とNumaoさん)に会うcf.July5,2013、Mar.18,2015、Apr.2,2016]
井の頭公園“散策路”
井の頭公園「うぐいす小路」側出入口
→うぐいす小路

※私はトワ(永遠)を抱っこしながら、公園東通り⇒<みずき小路との曲がり角から><「公園東通り」側出入口まで>の坂道(下り坂)を下る
→トワはゆったりとした足取りで、「公園東通り」側出入口を通り抜け、“散策路”をぶらつき、夕やけ橋を渡り、三角広場の西端の公衆トイレ付近まで歩く
→トワは三角広場・公衆トイレ付近を数分ぶらついた直後にUターン、軽やかな足取りで、≪三角広場・西半分→夕やけ橋→“散策路”→「うぐいす小路」側出入口≫を歩く
→トワはゆったりとした足取りで、うぐいす小路⇒<「うぐいす小路」側出入口から><ジョギング通りとの曲がり角まで>の坂道(上り坂)約60mを上る(cf.Feb.29、Mar.1、2、6、12、30、Apr.3、16,2016)。

→ジョギング通り[午前10時14分、ノリ(とUchidaさん)に会うcf.Sep.19,2013、Dec.7,2015、Apr.16,2016]
→百歩坂の路
⇢自宅前(約10分、前足+後足のマッサージcf.Feb.27,2015)
→帰宅。

● 今日の東京の最高気温22.3度、最低気温16.6度。

●「熊本・大分、強震続発 死者41人、9万人超避難 「本震」M7.3阪神 16日午前1時25分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする強い地震があり、熊本市や同県南阿蘇村などで震度6強を観測した。推定マグニチュード(M)は7.3。阪神大震災(1995年)級で、気象庁一連の地震の「本震」とする見解を示した。14日の地震について専門家は被害が局所的と指摘していたが、16日に相次いだ余震の震源域は熊本地方から阿蘇地方や大分地方にも広がり、被害が拡大した。
 本震後に、他の地域で別々に規模の大きな地震が発生し、気象庁も異例の事態という見解だ熊本県阿蘇地方では、16日午前3時台にM5.8の地震が2回発生。大分県中部でも午前7時すぎにM5.3の地震が起きた。/14日の被害が主に熊本県に限られていたのに対し、今回は熊本、大分、福岡、佐賀の各県で建物倒壊や土砂崩れなどが発生。熊本県警によると、16日午後8時55分までに熊本県で32人の死亡が確認された。14日以降の死者は41人となり、重傷者は184人にのぼる。/熊本県の南阿蘇村や西原村は16日未明の地震で甚大な被害が出た。南阿蘇村では東海大学農学部の学生らが住むアパートが倒壊して約10人が一時下敷きになったほか、地震阿蘇大橋が崩落。西原村でも住宅の倒壊で死者が出た。/熊本県内では他の自治体でも被害が相次ぎ、県警の16日午後4時現在のまとめでは、110番通報は生き埋めや下敷きが44件、家屋倒壊の閉じ込めが123件、火災が9件。熊本市消防局は同日午後5時までに同市中央、東、南、北の各区と益城(ましき)町で計6人を心肺停止状態で救急搬送した。/熊本県内で死亡した41人のうち、身元が判明した39人の大半は家屋倒壊による圧死や窒息が原因だった。/被害の広がりに伴い、いったん減少した避難者数も再び急増。同日午後2時半現在で、約9万2千人が計686カ所の避難所に身を寄せている。/九州電力によると、14日の地震後は停電が1万4500戸から1万2300戸まで減っていた。ところが本震後の16日午後5時現在で約10万4千戸が停電。水道施設では、熊本市をはじめ、県内で約37万3600戸が断水している。/熊本県以外にも被害は広がり、一部損壊などの建物の被害は福岡県で206件、大分県13件、佐賀県1件などで、各県でけが人も出た。気象庁によると、熊本県などでは、17日明け方にかけて雷を伴って激しい雨の降るおそれがある。」(朝日新聞東京本社版2016年4月17日付朝刊1面)