お散歩1時間14分/腸間膜腫瘍

11月25日(金)10:19〜11:33、トワ(永遠)の散歩。

明るい青空に白い薄雲が伸びる…。
陽が燦々と輝く…。
肌寒い空気が漂う…。

自宅発
⇢平成通り
→公園東通り[午前10時30分、2年半ぶりにベルナー(とAさん)に会うcf.Mar.28、May24,2014→午前10時44分、約9か月ぶりにはな(と某さん)に会うcf.Feb.29,2016]
井の頭公園「公園東通り」側出入口
井の頭公園“散策路”
神田上水
→三角広場の「神田川遊歩道(右岸)」側出入口
井の頭公園三角広場
井の頭公園・夕やけ橋
井の頭公園“散策路”
井の頭公園「公園東通り」側出入口
→公園東通

※私はトワを抱っこしながら、公園東通り⇒<みずき小路との曲がり角から><「公園東通り」側出入口まで>の坂道(下り坂)を下る
→トワはのんびりとした足取りで、「公園東通り」側出入口を通り抜け、“散策路”をぶらつき、神田上水橋を渡り、三角広場の<東半分→西半分(西端の公衆トイレ付近まで)>を歩く
→トワは三角広場・公衆トイレ付近を数分ぶらついた直後にUターン、軽やかな足取りで、≪三角広場・西半分→夕やけ橋→“散策路”→「公園東通り」側出入口≫を歩く
→トワはゆったりとした足取りで、公園東通り⇒<「公園東通り」側出入口から><みずき小路との曲がり角まで>の坂道(上り坂)約30mを上る(cf.Feb.29、Mar.1、2、6、12、30、Apr.3、May4、Jun.25、Oct.12、19、Nov.23,2016)。

→平成通り
⇢自宅前(約5分、前足+後足のマッサージcf.Feb.27,2015、Nov.23,2016)
→帰宅。

◎午後5時半、息子と女房がトワを連れて、東京動物医療センターに行く。超音波画像診断(腹部臓器)を行なう。
腸間膜に腫瘍ができたということで(cf. 2016-10-31 - 日々是好日)、医師の判断を仰ぐため息子は女房を同道(cf. 永遠(トワ)に幸あれと祈る! - 日々是好日)。結果、腫瘍は前回〜去る10月31日〜と大して変わらず小さく、その性状の特定化は困難→かりに悪性だとしても手術は年齢的に適応外→しばらく普段どおりの生活を続けましょうとのこと―。

※超音波検査は麻酔の必要がなく、動物の体に対して無害であるため、繰り返し検査が可能。腹部超音波は腹部臓器〜肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、副腎、前立腺、膀胱、リンパ節等々〜の病変を診断するために広く用いられる検査。
腸間膜(ちょうかんまく、mesentery)とは、胃・小腸・大腸などをつり下げ、支えている腹膜の一部であり、その中には、血管・リンパ菅・神経・結合織などがあり、それらの組織から発生した腫瘍を、腸間膜腫瘍という。
腸間膜とは、腹部の消化管のうち、腹腔の背中側の壁(=後腹壁)にくっついていない部分を、後腹壁につなぎ止めている膜のこと。血管や神経などは、この膜の中を通って消化管に出入りする。内臓脂肪が蓄積される場所でもある。解剖学では、普通は消化管についている膜全体を指すが、一般的な用法では、もっと狭い意味で、小腸間膜の意味で使うことが多い。小腸間膜とは、小腸を後腹壁につなぎとめている膜のこと。血管や神経などが、この膜の中を通って小腸に出入りする。小腸全体にあるわけではなく、小腸と後腹壁がくっついている十二指腸にはなく、空腸と回腸にある。

◎「Kawakatsu宅」の新築工事174日目(cf.Mar.13、15、Apr.28、Sep.19、Nov.24,2016)。

◎「Chino宅」の新築工事87日目(cf.Jul.9、10、Nov.24,2016)。

◎「Mishima宅」の改修工事67日目(cf.Aug.31、Nov.24,2016 )。

●今日の東京の最高気温10.8度、最低気温0.3度。