少年サッカー/ナチュレと会う

8月29日(木)午前6時40分〜午前8時、トワ(永遠)の散歩。

午前6時50分頃、井の頭公園の夕やけ橋→三角広場に着く。

広場の西半分は、サッカーの練習に励む少年(主として小学生男女)が二十数人(30人前後?)、指導するコーチ数人、そして彼らを見守る保護者十数人によって占拠されていた。
私はこの「少年サッカー」の練習風景を、これまでも何度か〜私が8月に入って午前7時までに三角広場を通るかぎり〜、目にとめてきた。

午前6時55分過ぎ、私は夕やけ橋のたもとで、行きずりの初対面の「中年男」〜一人園内をウォーキング中〜と立ち話を交わした。

彼「公園でサッカーをすること、どう思いますか。もともと三角広場では、球技をしちゃならないんだ。芝生が禿げちゃうからね。
…あの『少年サッカー』は、ここ数年、小学校・中学校の夏休みの間ずっと、午前6時から7時まで行なわれてきた。
…あのグループ・団体は、公園側に何らかの届けを出してるんだろうか。早朝の“少年サッカー”ということで、公園側によるオメコボシにあずかってるんだろうか。…」

私「なるほど、“少年サッカー”の問題を、初めて知らされた。アリガトウ!
…私は“子ども”のサッカーとしてヤワに見るばかりで、事態を状況的・具体的につかんでいなかったな。
…三角広場の西半分の芝生がなんで、所々こんなに禿げているのかが、よく理解できた。…」(cf.May7脚注1)

午前7時5分頃、広場→夕やけ橋を越え、
“散策路”→神田川遊歩道→“間道”→“坂道”→平成通りを歩き、
午前7時30分頃、自宅前に着く。

この間、午前7時10分頃、神田川遊歩道で、久しぶりにナチュレと散歩中のOさんに会う。
Oさんはわが家の近所に住む、慎ましやかな中年女性。ナチュレは人懐っこい、6歳の雌のキャバリア(小型犬)。

自宅前の木陰で、約30分ゆるりと寛ぐ。

● 今日の東京の最高気温32.6度、最低気温25.0度。