5月11日(水)08:28〜09:39、トワの散歩

薄青い空に白い雲と薄灰色の雲がゆっくりと流れる…。
陽がおぼろに光る…。

自宅発
⇢平成通り
→公園東通
井の頭公園「公園東通り」側出入口
井の頭公園“散策路”
井の頭公園・夕やけ橋[午前9時7分、チャビ(とWatanabeさん)に会うcf.June5,2013、May2,2016]
井の頭公園三角広場
井の頭公園・夕やけ橋
井の頭公園“散策路”
井の頭公園「公園東通り」側出入口[午前9時24分、約半年ぶりにユズ(と某さん)に会うcf.Dec.13,2013、Oct.26,2015]
→公園東通

※私はトワ(永遠)を抱っこしながら、公園東通り⇒<みずき小路との曲がり角から><「公園東通り」側出入口まで>の坂道(下り坂)を下る
→トワはのんびりとした足取りで、「公園東通り」側出入口を通り抜け、“散策路”をぶらつき、夕やけ橋を渡り、三角広場の西端の公衆トイレ付近まで歩く
→トワは三角広場・公衆トイレ付近を数分ぶらついた直後にUターン、軽やかな足取りで、≪三角広場・西半分→夕やけ橋→“散策路”→「公園東通り」側出入口≫を歩く
→トワはゆったりとした足取りで、公園東通り⇒<「公園東通り」側出入口から><みずき小路との曲がり角まで>の坂道(上り坂)約30mを上る(cf.Feb.29、Mar.1、2、6、12、30、Apr.3、May10,2016)。

→平成通り
⇢自宅前(約5分、前足+後足のマッサージcf.Feb.27,2015)
→帰宅。

◎「Kawakatsu宅」の新築工事37日目(cf.Mar.13、15、May10,2016)。

●今日の東京の最高気温27.1度、最低気温16.0度。

●「熊本、災害廃棄物130万トン 中越地震・広島豪雨の2倍 環境省推計 熊本県などでの一連の地震で発生した災害廃棄物が、熊本県内だけで最大約130万トンに達するとの推計を環境省がまとめた。県全体で1年に発生する一般ごみの量約56万トンの2倍を上回る規模。井上信治副大臣が11日午後、県庁を訪れて県側に伝え、県による被災自治体支援や県境を越えた広域処理など、処理の本格化に向けて話し合う。/災害廃棄物の大半は建物被害に伴う片付けごみやがれき。被災した建物1棟ごとに全壊や半壊などの状況に応じて計算式を当てはめ、積み上げて推計する。環境省自治体の被害状況報告や航空写真、衛星写真などから発生量を約100万〜130万トンと推計した。/過去の災害と比べると、2011年の東日本大震災の約2千万トン(津波堆積〈たいせき〉物を除く)の20分の1だが、04年の新潟県中越地震の約60万トンや、14年の豪雨による広島県土砂災害の約58万トンの2倍ほどになる。/発生量のほとんどは、熊本市益城町、南阿蘇村、西原村など強い揺れに見舞われた市町村から出ている。震度6弱以上の揺れにたびたび襲われて建物の被害が拡大し、廃棄物の量を押し上げたとみられる。/今後も、大きな余震に襲われたり雨で地盤が緩んで土砂崩れが起きたりして、建物がさらに倒壊するなど被害が広がれば、発生量は膨らむ可能性がある。/被災自治体は今後、推計をもとに、廃棄物処理法に基づく処理実行計画を策定する。処理完了までにかかる期間の見通し、再利用や焼却などの処分方針などを盛り込んだ計画をできるだけ早く作り、処理を本格化させる。/環境省は、今回の災害廃棄物について、処理能力が足りない分を隣県の自治体などに手伝ってもらう広域処理を調整する方針だ。被災者支援などに追われて余力のない市町村が県に処理事務の肩代わりを頼めるよう、県側にも積極的な支援を求める。(小坪遊)」(朝日新聞東京本社版2016年5月11日付夕刊1面)