5月10日(火)08:37〜09:47、トワの散歩

空一面が薄灰色に曇る…。

自宅発
⇢旧「Y宅」更地【新築用の1区画〈約40坪〉を除く2区画〈約80坪〉cf.Sep.14,2015】(雑草が生える空き地をぶらつくcf.Oct.22,2015、Apr.28、May7,2016)
⇢平成通り
→公園東通
井の頭公園「公園東通り」側出入口
井の頭公園“散策路”
井の頭公園・夕やけ橋
井の頭公園三角広場[午前9時22分、楽太郎(とOzakiさん)に会うcf.Nov.5,2013、Mar.27,2015、Apr.25,2016]
井の頭公園・夕やけ橋
井の頭公園“散策路”
井の頭公園「公園東通り」側出入口[午前9時27分、ディナおよびスカウ(とアントニア)に会うcf.Dec.2,2013、Dec.15,2014、Mar.18,2016]
→公園東通

※私はトワ(永遠)を抱っこしながら、公園東通り⇒<みずき小路との曲がり角から><「公園東通り」側出入口まで>の坂道(下り坂)を下る
→トワはのんびりとした足取りで、「公園東通り」側出入口を通り抜け、“散策路”をぶらつき、夕やけ橋を渡り、三角広場の西端の公衆トイレ付近まで歩く
→トワは三角広場・公衆トイレ付近を数分ぶらついた直後にUターン、軽やかな足取りで、≪三角広場・西半分→夕やけ橋→“散策路”→「公園東通り」側出入口≫を歩く
→トワはゆったりとした足取りで、公園東通り⇒<「公園東通り」側出入口から><みずき小路との曲がり角まで>の坂道(上り坂)約30mを上る(cf.Feb.29、Mar.1、2、6、12、30、Apr.3、May9,2016)。

→平成通り
⇢自宅前(約10分、前足+後足のマッサージcf.Feb.27,2015)
→帰宅(次第に雲間から青空が覗く…)。

◎「Kawakatsu宅」の新築工事36日目(cf.Mar.13、15、May9,2016)。

●今日の東京の最高気温22.6度、最低気温16.1度。

●「新耐震、全壊50戸超 熊本・益城、00年以降の木造 熊本県などの一連の地震で被害を受けた同県益城(ましき)町で、耐震基準が厳しくなった2000年以降に建てられたと見られる木造家屋の全壊が51棟あることが日本建築学会九州支部の調査でわかった。強い揺れが繰り返されたことで、耐震性能が劣る古い建物だけでなく、比較的新しい建物にも大きな被害が出た実態が見えてきた。」
学校再開、新たな出会い 熊本地震 地震で大きな被害を受けた熊本県益城町や南阿蘇村などで9日、休校していた小中学校62校が授業を再開した。南阿蘇西小の児童たちは一時受け入れ先の大津小で、制服姿の同校の児童と一緒に、さっそく廊下で遊んでいた」(朝日新聞東京本社版2016年5月10日付朝刊1面)

ペットトラブル、悩む被災地 避難所に専用スペースも 熊本地震 熊本県などでの一連の地震では、ペットが飼い主を癒やす一方で、トラブルの原因になる例が相次いでいる。周囲に遠慮して、車中で過ごす飼い主もいる。避難生活が長期化する中、ペット同伴専用スペースを設けるといった試みも出ている。/熊本市の拠点避難所の一つ、約150人が身を寄せる市総合体育館では、エントランス付近が段ボールで仕切られ、「ペット同伴専用スペース」になっている。15世帯ほどが犬や猫と一緒に過ごす。/梶川陽子さん(64)は、猫の「きなこ」を連れて避難した。4月14日の前震以来、自宅近くの高校などに避難してきたが、周囲に気をつかってきた。「ここはある程度、他の避難者と距離があるので良い。きなこも表情が落ち着いてきた」/益城(ましき)町は10日、避難所の町総合体育館の敷地内に、ペット専用のプレハブ3棟の搬入を始めた。高齢者や仕事で出かける人のため、有志にペットの世話も任せる。/現在は町内で唯一、この体育館だけペットを同伴でき、館内に犬や猫計約30匹、館外にもNPOが管理するテントにペットがいるが、避難者らからの要望もあり、ペット専用棟を置くことを決めた。/トイプードルとともに館内に避難する女性(65)は「気軽に預けられる施設ができれば、ようやく安心して買い物に行ける」と期待する。/地震発生後、熊本市内のある避難所では、犬を連れていた男性が別の避難者に顔を殴られるトラブルもあり、この避難所では居住スペースへのペット同伴が禁止されたという。/熊本市中央区の「竜之介動物病院」は、入居するビルをペットと飼い主の避難所として提供している。ピーク時には200人以上の飼い主とペットたちが身を寄せた。市内で猫カフェ「かごにゃん」を運営する西嶋智史さん(31)も、中央区の1店舗を「臨時災害シェルター」にして50匹余りを無料で預かる。「本来は行政が専用の避難所を設けるべきだ」と指摘する。
 ■マニュアル策定、他自治体で動き 大災害を想定し、ペット連れ避難マニュアルの策定を進める自治体もある。/東京都新宿区は2004年にマニュアルを作り、ペット同伴の避難所設営訓練を続けている。/新潟市では04年の中越地震でペット同伴の被災者が車中泊を続け、エコノミークラス症候群で死亡した。その教訓から、避難所で屋内外にペット専用スペースを設ける計画を作った。/熊本県も3月に災害時のペット避難の指針を完成させた。「ペットの臭い、鳴き声などが避難者のストレスとなる」とし、飼い主名簿の作成やペット専用スペースの設置、餌やりや衛生の管理分担を明確にすることを盛り込み、4月中に市町村へ配布予定だった。県の担当者は「あと1〜2年早くできていれば、もっと効果的に対応できた」と話す。(田中志乃、森本大貴、箱谷真司)」(朝日新聞東京本社版2016年5月10日付夕刊1面)

「非常災害」初の指定 政府は10日、熊本地震について、大規模災害復興法に基づく「非常災害」に指定するための政令閣議決定した。13日に公布し、施行する。同法は東日本大震災後の2013年に施行され、適用されるのは今回が初めて。熊本地震では、南阿蘇村の阿蘇大橋や俵山トンネルが崩落した。非常災害の指定によって、自治体が管理する橋やトンネルなどの復旧工事を国や県が自治体に代わってできるようになる。熊本県は復旧工事について、国による代行を要望していた。」(朝日新聞東京本社版2016年5月10日付夕刊1面)