9月1日(木)07:55〜08:49、トワの散歩

明るい青空に白雲が散らばる…。
陽が燦々と輝く…。

自宅発
⇢平成通り
→公園東通
井の頭公園「公園東通り」側出入口
井の頭公園“散策路”
神田上水
→三角広場の「神田川遊歩道(右岸)」側出入口
井の頭公園三角広場
井の頭公園・夕やけ橋
井の頭公園“散策路”
井の頭公園「公園東通り」側出入口
→公園東通

※私はトワ(永遠)を抱っこしながら、公園東通り⇒<みずき小路との曲がり角から><「公園東通り」側出入口まで>の坂道(下り坂)を下る
→トワはのんびりとした足取りで、「公園東通り」側出入口を通り抜け、“散策路”をぶらつき、神田上水橋を渡り、三角広場の<東半分→西半分(西端の公衆トイレ付近まで)>を歩く
→トワは三角広場・公衆トイレ付近を数分ぶらついた直後にUターン、軽やかな足取りで、≪三角広場・西半分→夕やけ橋→“散策路”→「公園東通り」側出入口≫を歩く
→トワはゆったりとした足取りで、公園東通り⇒<「公園東通り」側出入口から><みずき小路との曲がり角まで>の坂道(上り坂)約30mを上る(cf.Feb.29、Mar.1、2、6、12、30、Apr.3、May4、Jun.25、Aug.31,2016)。

→平成通り
⇢自宅前(約5分、前足+後足のマッサージcf.Feb.27,2015、Aug.31,2016)
→帰宅。

◎「Kawakatsu宅」の新築工事127日目(cf.Mar.13、15、Apr.28、Aug.31,2016)。

◎「Chino宅」の新築工事は、木曜日ながら休工(cf.Jul.9、10、Aug.31,2016)。

●今日の東京の最高気温32.5度、最低気温22.0度。

●「施設周辺、避難勧告出ず 岩手・高齢者9人死亡 台風10号 台風10号の豪雨による浸水被害で9人が死亡した岩手県岩泉町の高齢者グループホーム周辺に、町が避難勧告を出していなかったことが31日、わかった。町によると、避難勧告を出す基準は超えていたが、対応に追われて出す機会を逸してしまったという。」(朝日新聞東京本社版2016年9月1日付朝刊1面)
台風、岩手で1600人孤立 北海道、不明3人を捜索 台風10号の豪雨による浸水被害で、岩手県は1日午前、県内で少なくとも約1600人が孤立状態にあることを明らかにした。北海道では行方不明の3人の捜索が続いた。10人が死亡した岩手県岩泉町の伊達勝身町長は、被害区域に避難勧告を出さなかったことについて「甘かったと反省している」と陳謝した。」(朝日新聞東京本社版2016年9月1日付夕刊1面)

●「(社説)台風10号 水害の怖さ再認識を  救う手立てはなかっただろうか。警戒を呼びかける情報が繰り返し出ていただけに残念だ。/台風10号による大雨で、北海道や岩手県など各地で浸水被害や堤防の決壊が相次いだ。岩手県岩泉町の高齢者グループホームでは、川が氾濫(はんらん)して入所者とみられる9人が亡くなった。/平屋の建物の屋根まで流木が押し寄せ、褐色の土砂が窓をふさぐ。その光景は、濁流の勢いのすさまじさを物語る。/ホームでは、認知症の症状のある人が共同生活を送っていたという。避難計画や、当時の職員の対応はどうだったのか。災害の危険は伝わっていたのか。隣接する介護老人保健施設では3階建ての建物の上階に全員が避難して難を逃れているが、どのような事情の違いか。/今後の教訓とするためにも、施設や自治体など関係当局はくわしく検証してほしい。/通常、1時間雨量が50ミリを超すと災害が起きやすい。岩泉町では30日夕、1時間に70ミリの雨を記録し、29日からの雨量は約250ミリに達していた。明るいうちの早めの避難の大切さを、改めて示したともいえる。/災害時、自力での避難が難しいお年寄りや障害者に大きな被害が出ることは、これまでも繰り返し指摘されてきた。/国は06年に「災害時要援護者の避難支援ガイドライン」を策定。13年には災害対策基本法を改正し、自治体に災害弱者の名簿作成を義務づけ、個別の避難計画を作るよう促してきた。/また介護保険制度も、グループホーム特別養護老人ホームに、避難計画を作って職員に周知することや、避難訓練の実施を義務づけている。/こうした準備は大切だが、肝心なのは実際の災害を想定した備えになっているか、だ。/福祉施設には、立地しやすい中山間部など、土砂災害リスクが高いところにある例が少なくない。09年には中国・九州地方の集中豪雨で、山口県内の特別養護老人ホームが土石流に襲われ、7人が亡くなっている。/施設の立地環境を踏まえた実効性のある避難計画になっているかが重要だ。職員が少なくなる夜間は、施設内だけで全入所者を避難させることが難しく、地域との連携体制を日頃から築いておくことも不可欠だ。/この機会に、全国の福祉施設で総点検をしてほしい。/雨が多い日本で水害は身近な災害だ。今回も各地で冠水による孤立や、車内で身動きがとれなくなった人がいた。ふだんから自宅周辺の危険を知り、防災意識を高めておきたい。」(朝日新聞東京本社版2016年9月1日付朝刊14面)