トワの散歩の後、午後3時過ぎから午後9時半頃まで外出

4月25日(木)早朝午前5時半ごろ、私の息子Riichiroがトワ(永遠)の散歩に出た。

トワが散歩に行くのは平生、日に2回であり、大体のところ午前中に私と、夜半に息子と連れ立ってである。
今日はお互いのスケジュールを案配(あんばい)して、息子が05:30〜06:30、私が14:00〜15:00にトワの散歩を余儀なくされた。

午後3時ごろ、私との散歩が1時間程度で切り上げられて、トワはいかにも恨めしそうな表情を浮かべた。
私は自宅の玄関先で、彼にこう話しかけた。
「トワよ、ご免な!お父さんはこれからお仕事で出かけなくちゃならん。あしたはユックリお散歩するからね!」
「ウ、ウー…〈まだ、お散歩を続けたいな。でも、お仕事ならショウガナイか。早く帰って来てね!〉」

ソフトバンク吉祥寺公園口駅前店で、携帯電話を新規に契約する。
ケータイSoftBank 830SHは、4年も使用に耐えたものの、近頃とみに故障が相次いだ。
契約の手続きには、午後3時半ごろから午後5時ごろまで1時間半ほどかかった。
ケータイからスマートフォンに切り替えようかと一瞬迷ったが、やはり私の場合、ノートパソコンを活用中なので、電話機能のみに特化することにした。
今回は「わかりやすく使いやすい操作性」を特長とする新品のSoftBank 108SHを購入した。

■ Yさんと午後6時に、渋谷東急プラザ5Fのカフェ・シャリマァルで会う。
彼女は私がプロジェクト・リーダーを務める“教員免許状更新講習”の今年度の新任講師だ。
同講習(夏期・冬期各30時間)の一講座「現代のいじめの実態と教師にできること」(3時間)を私と共同担当する。
約1時間半、講習全体における同講座の位置づけについて、彼女に説明した。
児童相談所の心理司として、「いじめ」を生みだす「不信の構造」にメスを入れる彼女の知的格闘は定めし、受講者(小中高の教師約60名)の並々ならぬ関心を集めることだろう。