パソコン・メール

5月28日(火)午前7時35分〜午前9時10分、トワ(永遠)の散歩。

井の頭公園三角広場を30分ばかり半周して、夕やけ橋→公園東通り→みずき小路→ジョギング通り→百歩坂の路を通過して、神田川沿いの遊歩道に出る。あしはら橋⇢神田上水橋の地点を経て、帰路に就く。

● この2週間ばかり、パソコンの受信メールをまったくチェックしていなかった。
何と受信トレイに、優に1000通を超えるメールが溜まっているではないか!
過半数が海外メールで、しかも迷惑メールも多数とあって、メールの整理に大分時間がかかりそうだ。
マトモなメールに対する送信には、少なくとも1週間近くかかるだろう。

この種の作業に従事するたびに、ネットワーク社会の光(プラス面)と影(マイナス面)の問題をつくづく考えさせられる。

光の部分〜ex.興味・関心・意欲の向上、自己表現力の育成、自発的な学習、共同学習による学びと深化、コミュニケーション活動の増大…
影の部分〜ex.ネット犯罪、人間関係の希薄化、疑似体験の増加、有害情報の増加…

一般常識的に言えば、情報社会では、きちんと「光」と「影」の両方を理解し、「光」の部分をより善くできるよう自分なりに「影」の部分の対処法を身につけておく必要がある。
とはいえ、私たち現代人はありありと認識すべきだろう。
情報社会が直面する事態は、どこまでも産業構造的に進展している以上、個人の対処法などというハウ・ツー次元に単純に矮小化されるものではない、と。